脳卒中-脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の違い

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の違いとは、まずは「脳卒中」という病気でまとめられ、その中の病状の違いによるものです。

まず脳内の血管が詰まるのと血管が破れるとにわけられ、
脳梗塞は血管が詰まる病状、脳出血とくも膜下出血は血管が破れる病状です。

どちらの発症でも、命に関わる場合があり、後遺症として身体機能障害や感覚障害、記憶障害などの重症を伴う場合が多い。

■脳梗塞 (血管が詰まる)
脳の血管が血栓により詰まったり、狭くなり血流が悪くなったりする。
以下、脳梗塞の種類

[脳血栓症]
脳の太い血管が動脈硬化により狭まり、血の塊によって徐々に詰まる。ほかに高血圧が原因で、細い血管の性質が変わり、血管が詰まる。

[脳塞栓症(のうそくせんしょう)]
心臓などでできた血のかたまりが、流れてきて脳の血管を塞ぎます。

[一過性脳虚血発作]
脳梗塞の前触れの症状で、一時的に血管が詰まることので半身の運動麻痺や感覚障害などの症状が現れる。24時間以内程度で症状は治まる。

■脳出血/脳溢血[のういっけつ](血管が破れる)
脳内の細かい血管が破れて出血する。意識障害、運動麻痺、感覚障害などの症状が現れる。

■くも膜下出血(血管が破れる)
脳の表面を覆っている膜のひとつ、くも膜の下で脳の血管のふくらみである脳動脈瘤が破裂することがほとんどの原因で起こる出血。

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