絹豆腐と木綿豆腐の違いの間違った認識

きぬ豆腐ともめん豆腐の違いについて間違った認識で代表的なものが、豆乳を絹の布で濾したもの絹豆腐、木綿の布で濾したものを木綿豆腐という誤解している説があります。

日本豆腐協会によれば、きぬ豆腐ともめん豆腐の正しい違いは、食べたときの食感や舌触りの違いから、そのように呼ばれるようになったというのが正解ということです。

製造工程の違いはあるのですが、絹と木綿との呼ばれ方の違いは作り方ではなく、舌触りの違いということです。

ちなみに、木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加え一度固めたものを崩して、さらに圧力をかけて水分をしぼりだして、再度固めた豆腐。

絹豆腐は豆乳に木綿豆腐よりも濃度の高い凝固剤を加え、そのまま固められた豆腐。

ちなみにたんぱく質やカルシウムなどの栄養分は、木綿豆腐の方が絹豆腐の2~3割高く含まれます。これは製造過程で水分を絞り出し、さらに圧縮するためです。
逆にビタミンBやカリウムなどは、水分を絞り出したりしないため、絹豆腐の方が多く残っています。