人気という自主的な被支配思考活動について

人気という思考活動について、少し考えてみた。

人の他人や物やコトへの好意的な感情が、いわゆる人気となるわけですが、この人気なる思考は、実はけっこう恐ろしい思考活動だったりします。

人の一生に直接影響して、完全に人気が他者を支配することがあります。しかも人気にはほとんど強制するような摩擦力はなく、ほとんどが自発的かつ能動的な脳のはたらきだ。

人気により思考が偏った方向に進む可能性があり、通常はいけないと思っていることも、人気により事実が歪曲されてしまいます。

結局のところ、人気という代物は、他人の思考を支配するマインドコントロールに他ならない。自主的かつ強弱があるので、なかなか公約数化しないからなぜか好意的な印象が強いが。

趣味や趣向もある意味、人気的な思考活動が物やコトに向けられているだけだし。

恋愛なども、結局はミクロの人気思考で、そのために事件が起こったりしていることを考えると、なかなかおそろしい思考活動ではないかと思ったりもするのだ。

逆に、一気に消失したりもするから、さらに怖さを感じたりもするのだ。