レジオネラ菌について

レジオネラ菌とは、自然の土中や川の水などの真水の中に生息している菌で、感染すると咳や発熱、悪寒などを伴い、感染病の種類によっては死亡に至る。

感染するとレジオネラ症になり、病形はレジオネラ肺炎とポンティアック熱とに分かれ、レジオネラ肺炎は死亡例もある。
  
○レジオネラ肺炎
主な症状は、高い熱や悪寒、筋肉痛や吐き気、そのほか意識障害などで、重症の場合は死亡することもある。

○ポンティアック熱
主な症状は悪寒や発熱で、軽症のため数日程度で回復する。

レジオネラ菌に感染しやすいのは循環式の風呂や池の水、冷却塔などの30度代~40度前後の淡水のなかで活発に繁殖し活動しているので、そのような施設や環境下で水や飛沫を吸い込んだりすることで感染してしまう。
繁殖させないためには、高温で死滅させたり、衛生面で配慮する必要がある。